昔、町内会の防犯部長をやっていたとき
回覧板がうまく回らなくて、消防練習に全然人が来てくれなくて
とても寂しい思いをしました・・・ので、今回は防犯部ではないですが
僕と同じ思いをさせてはいけない!!と思い、近所のおじいちゃん&おばあちゃんを誘いまくって
結構な人数が集まることとなりました(*´▽`*)b いえーい
寒い中なのに
「若い人に誘われちゃったから行こうかな♪」って言ってくれた
おじいちゃん&おばあちゃんたちありがとう!!
若くないけどありがとう!!
本当に、風が冷たかったので申し訳なく思い
体さすって温めたり、飴を配ったりしました。
膝を痛めてるおばあちゃんの膝をさすってたら
「さすってくれる人居ないのよ〜嬉しいわぁ、今度うちに遊びにおいで〜」って言ってくれました
でも僕は、シャイ過ぎるのできっといけませんが;
やることは、↑みたいな感じで消火器の取り扱いの練習と
実際に消防に電話して、「訓練!訓練!火事です!」という流れを行うことでした。
あれ?今まで電話なんてあったかな・・・
結構、人数集まったし当てられないだろうと思ったら
「そこの若い人!やってみましょう!」
えええええええええええええ!!
若くもないし、怖いしやりたくないよおおおおお!!
「いやですうううう!!恥ずかしいですううう!!」って叫んだら
みんな可愛いねってワロテるし・・・私を何歳だと思ってるんだヾ(。`Д´。)ノ彡
20人くらいの人が、みんな僕を見つめる中やるハメに
(;´Д`)やだぁ・・・緊張して吐きそう・・・
僕「訓練!訓練!火事です!」
消防「訓練ですね!住所を教えてください」
僕「〇区の〇丁目です!」
消防「すみませんが、住所を正確に言ってください!」
ここで、もうパニック
〇区の後に続く住所を言ってなかったことに全然気付かず
全く進まない会話wwwwww
やっと住所進んだと思ったら
消防「住宅には住民が何人住んでいますか?」
僕(知らないよおおおおおおおおおwwwwwwwwwwww)
あれはー
本当にー
火事が起きてたらー
まともに話せる人ってすごいなー
と思いました。
帰りに、非常食にもなるワカメご飯貰いました(*´▽`*)水でも炊けるワカメご飯。
おじいちゃんが「作り方わかんね、めんどくせーからやる」ってプレゼントしてくれましたありがたやっ