2020-03-19 世界初、遺伝性盲目治療にCRISPRクリスパー技術が活用される ニュース オレゴン健康科学研究所は、CRISPRという遺伝子編集技術を使って 幼少期に視力を失う遺伝子疾患の難病、レーバー先天性黒内障の治療をしようとしている。これは世界初の試みだ。これが成功すれば、この技術によって、ハンチントン舞踏病、ヘルペス、HIV、一部のガンの免疫療法など、そのほかの病気の治療も可能になる。こうした頼もしい技術をすぐに使える時代に生きていることは、本当にいいニュースだ。