ねこのめ

ねこのめみたいにくるくる回る日常の出来事

自分の思っていることを包み隠さず、正直に全て伝えたとしても

自分はスッキリはするけれど、相手の心に大きな傷を残すことになるかもしれない

僕がずっと座右の銘にしている言葉は

まぁ、勝手に自分で作ったんだけど

(大人は笑って、さようなら。) 

どういう意味かと言うと
どんなに話し合いをしても、わかりあえない人間はいる

だから、僕は
本当に守りたいものにしかぶつかっていかない

相手を無駄に傷つけない。またね。笑顔で僕をその人に二度と会わない。

少し前にまたねって言う動画をこのブログにアップした。そのまたねさよならするためのものではない。

たから見たら、こいつ生きていて、何が楽しいんだと思われることもあるだろう

 

現代はねぇ、面白いものがたくさんある
今使っている文字を書いてくれる?マイクとかね。

僕が知らないことを
たくさんのいろいろなことを教えてくれる。おじいちゃんおばあちゃんも

近所にたくさん住んでいる

水知らずの僕のために、区役所まで白杖の取り方を聞きに行ってくれた。近所の人もいる。

このブログを見た人は、僕のことを哀れに思うかもしれない。でも、ボケ防止のためにたまに更新するから

僕が死んだと思って喜ばないように

インターネットでできたお友達は
1人もいなくなったけど
代わりに自由の時間が増えました
その時間を使って
自分の体を鍛えます

まだ固形物は食べられないけど、胃袋を動かすにも筋肉が必要だそうです

やることいっぱいだね

友達を恨んでしまったようなことを


少し前に書いてしまったけど
実際に
目が見えなくなった。友達に

僕もさぁ
なんて声かけていいかわかんないよ

そりゃ
最初はその生活に慣れてなくて
寂しくて
絶望して
毎日
泣いたりしてたけど

実際、友達がそんなふうになったら
何も思い浮かばないよ

むしろ、何か、自分がメッセージを送ることによって
目の
見えなくなった。友達を苦労させたり

あー
読んだり、返事を書いたりすることにね

だから

誰も恨んでないよ
寂しいけど
それは、インターネット以外で、友達を作ってこなかった。自業自得だし

最近の事、80歳を過ぎたお友達ができました

僕が
信号渡れず、その場に10分位かないると

どこに行きたいのか聞いてくれて
手をつないで連れて行ってくれました

目が見えない人、ヘルプマークをつけている人、そういう人に声をかけることが
逆に気を使わせるのではないかと思う人もいると思ういます

僕わ
ヘルプマーク持ちですが
大丈夫です。ゆっくり歩けばいつかはたどり着きますとなるべく笑顔で返事をします。

 


でも、もし断られたとしても
何か手伝いましょうか?そう聞かれるだけで
幸せな気持ちになります

だから
自分に余裕がある時でいいので、他人に優しくしてくれたら、それはいつかあなたが困ったとき
あなたが助けた人ではなくても
きっと助けてくれる人が現れます

僕は元気です

僕の
悪いところは
他人からの愛を

信じたことが
1度もなかったこと

僕は
自分のことを
寄り道だと思っていて

僕の
好きな人に
ちゃんとした人が現れたら
送り出すこてしか
考えてなかった

素直になる事は
きっと大切なこと
だったんだと思う

僕が
愛を信じなかったせいで
つらい思いをした人もいたかもしれない

自分を
守ることに
精一杯で、ごめん

みんなが
僕にくれた優しさや
愛は、ちゃんと理解して

とてもうれしかった
みんなが
幸せになりますように。