ねこのめ

ねこのめみたいにくるくる回る日常の出来事

「魔女の宅急便」の“その後”を知ってる?



魔女の宅急便」は、もともと角野栄子さんの絵本(1985年発売)が原作。

映画版(1989年公開)では、キキがスランプから自分なりに立ち直り
友人も増え、町での生活を楽しく暮らしている、というシーンで終わっています。

絵本のほうは続編が描かれ続け、2009年に第6巻をもって物語は完結を迎えます。

最終巻では、なんと
キキもお母さんになり、自分と同じく子供たちが修行に出るのを見送って終わるのですが
第5巻あたりでは、お年頃になったキキの恋模様がたくさん描かれています。

13歳での修行を終えたキキは
海の見える町(絵本では「コリコの町」と呼ばれる)をとても気に入ったため
1年後に再び町へ戻ってきて、皆さんもご存知のオソノさんや、猫のジジたちと暮らしていきます。

そして年月は経ち、「キキには“お決まりさん”がいるらしいよ」と町の人に噂されるお年頃に。

その相手は、
皆さんもご存知の、あの「トンボ」さん!

しかし20歳を迎える直前
キキの心は、何だかモヤモヤ、ざわざわしてきます。

そんなタイミングに知り合うのが、
サヤオさんという青年。

キキはサヤオさんに「自分の結婚式にはドレスを作ってね」と依頼します。

キキの心は、「やっぱりトンボさんが好き」だったのです。

キキは22歳で、めでたくトンボさんと結婚をします




21: 膝靭帯固め(大阪府)@\(^o^)/ 2014/07/24(木) 00:39:36.81
確か宮崎の改編がひどすぎて、原作者がキレたと聞いたような・・・・



96: ジャンピングカラテキック(東京都)@\(^o^)/ 2014/07/24(木) 02:51:30.30
>>21
生理の話を描かなかったから?



26: エクスプロイダー(大阪府)@\(^o^)/ 2014/07/24(木) 00:41:46.12
飛べなくなる前に体調不良で寝込みオソノさんに看病してもらってる
その後ベッドシーツを干してるシーンが入る
空を飛べず猫とも話せなくなる
数日後、生理が終わり飛べるようになる



32: メンマ(芋)@\(^o^)/ 2014/07/24(木) 00:49:44.97
>>26
うろ覚えだったけどそういうことだったんだ