SCP-173
1993年、サイト-19に配置。
その起源は不明。
コンクリートと鉄筋の材質でクライロン製スプレーを吹き付けられたかのような見た目をしています。
SCP-173は生きており、とても敵対的です。
直接視線を浴びている間は動くことありません。
SCP-173から決して視線を外してはいけません。
コンテナに入ることになった職員は互いのまばたきに気をつけ、必ず注意喚起してください。
首をへし折る、または絞殺すると報告されています。
攻撃を始めた場合、職員はハザードクラス4の手順に従い収容してください。
誰もいないコンテナから石をこするような音がすると報告があげられています。
もし、この行動に異変があった場合にはHMCL主任代理に報告してください。
床の赤褐色の物質は血と排泄物が混ざったものです。
これらがどこから発生しているかは不明です。コンテナは隔週で定期清掃を行なって下さい。