たくさん、可愛い動物たちが見られて幸せだった
志村どうぶつ園で保護施設の紹介したときに
白内障で、目の見えない迷子の老犬が映ったらしく
「この犬、うちの犬かも」って連絡をした家族の方
そして、車で２時間も掛かる場所に住んでいる家族の家まで
その老犬を確認してもらうために連れて行く保護員さん
保護施設の人も優しくて、新しい名前をつけて七ヶ月も呼んでたのに
感情を全然出す犬じゃなくて、一度も吠えたことなくて、尻尾も下がったままで
「長い間、離れてたから（自分の本当の名前を呼ばれても
覚えてないかもしれないので）心配です・・・」って施設の人が言ってたけど
飼い主さんの家に着いて
飼い主さんが、名前を呼んだ瞬間に耳をピン！と立てて
尻尾ぶんぶん振って喜んで、すごい動きが活発になって
喜びのためか吠えてた(ﾉДT)こんな奇跡あるんだって思った。
保護してくれていた、保護員さんも
「こんなに活発な犬だったんですね」
「お手するんだ・・・知らなかった・・・」
と、すごく驚いていた。
台風の日から、迷子になっていなくなってしまったそうで
保健所に連れていかれず、殺処分されずに良かった・・・
捨てられたんじゃなくて、こんな風に迷子になって帰れなくなった動物達が
世の中には沢山いるんだろうなって思った・・・保護施設が出来る事だって限度がある
大変なお仕事だと思う・・・
わざと、繋いでる鎖を外す「動物嫌い」で嫌がらせをする人もいると聞いたことがある。
ペットも家族の一員だ
突然居なくなったら、どんなに悲しいだろう・・・
でも、ほとんどの迷子の動物達が再び飼い主に会える日はないんだろう
けど、譲渡会などで可愛がってくれる新しい飼い主さんに会えるかもしれない
そんな場所もあるんだよということを、ＴＶで紹介してくれる志村どうぶつ園好き。
