ペルセウス座流星群。
ウェザーニューズは8月2日
三大流星群の一つでもある「ペルセウス座流星群」が観測ピークを迎える8月12日夜の
全国の天気傾向を発表した。
12日は太平洋高気圧の勢力が強まり、晴れのエリアが多くなるため、
全国的に絶好の観測チャンスだと予想している。
■「ペルセウス座流星群」とは?
「ペルセウス座流星群」は、1月の「しぶんぎ座流星群」
12月の「ふたご座流星群」と並ぶ、三大流星群の1つ。
毎年7月20日から8月20日にかけて出現し
お盆の時期に極大を迎える流星群で、条件が良ければ
1時間あたり30〜50個の流星を観測することができる。
■8月12日の天気は?
ペルセウス座流星群がピークとなる12日は、
太平洋高気圧の勢力が強まり、東北から九州にかけて晴れる所が多くなるという。