ねこのめ

ねこのめみたいにくるくる回る日常の出来事

『なに笑ってんのよ!』とモラハラ嫁が激怒する度「君が滑稽だから」と言い続けた結果、嫁が大変貌を遂げた。

引用元: ・【モラハラ人格障害の嫁を持つ旦那12【DV】



418: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/01/30(木) 21:33:30.44

モラハラ嫁と平和な生活を送りはじめてはや1年半。
うざってぇかもしれないが、
俺がモラハラ嫁に対してやったことを書く。
同じ苦しみを持つ同志の一助になれば幸甚。

1.無駄に謝らない
→悪くもないのに謝るのをやめた

2.俺には俺の人生がある、と連呼した
→向こうがこちらの落ち度を連呼して洗脳してくる手口の逆

3.俺はオマエのロボットじゃない、と連呼した
→上記2に合わせて、事あるごとにきっぱりと言った

4.離婚届に署名捺印をして手渡した
→その上で俺との生活が嫌なら、いつでも出してこい、と言った

5.嫁の感情の起伏に動じないことにした
→障害の発作だと捉え、まともに相手しない
 見下すニュアンスではない、落ち着いた笑顔で返すのがかなり効果ある
【なに笑ってんのよ!】と言われたら
【君が滑稽だから】ときっぱり言った

6.言葉の暴力については、すぐに退避する
→【逃げるな】と言われたら【聞く義務はない】ときっぱり言った
 家帰ったらガラスが割れてたので、修理費はきっちり請求した

7.俺は俺の生きたいようにいきる、と連呼した
→経済面では取り決めを守るし、DVは当然しない。
家族にも迷惑をかけない。
その上で、俺は俺のやりたいように生きる、と事あるごとに連呼した。




419: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/01/30(木) 21:41:06.58

あげちまった。すまん。

>>418みたいなこと(本当はもっとあるが)を徹底したら、
3カ月くらいで、嫁が俺にあたらなくなった。
相手されないことを理解したのだろう。

こっちも精神状態が落ち着いてくるので、
距離もって観察すると、 モラハラ嫁は本当に人間として脆い。
自尊心が高くて、それが認められない。

同じレベルの人間だと思って付き合おうとした自分が愚かだったと感じた。
障害がある人なのだな、
と思ってからは余裕をもって接することができるようになった。

向こうも変化を察知したのか、
甘えるのも様子を見ながらになった。

大切なのは、曖昧にしないできっぱり言ってやること。
モラハラ嫁は頭が悪いので、長文に耐えられない。

【これは許すけど、それは許さない】
ってのは短い言葉で、何回も言う。
何回も言うってのが重要。

それと、たまには褒めてやるといい。
素直に礼も言う。
【この人は自分に屈服しない。でも自分に優しくしてくれる】と思わせる。

それには言行一致と一貫性が大切。
初めの3カ月が勝負。



424: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/01/31(金) 00:51:49.06

>>419
そういった工夫をしてまで、一緒に居たい嫁なのでしょうか。
今、あなたは幸せですか?

トゲのある聞き方で申し訳ないが、私自身は、
そこまで工夫しないと平和に暮らせない相手ならば、
別れた方が良いのではないかと考えている。



425: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/01/31(金) 10:17:04.95

>>424
幸せか、不幸せかで聞かれれば、両方。
場面によって変わる。

別れた方が良い、という考えは頭に残るが、
いずれにせよ子供が物心つくまでは考えられない。

工夫については自分自身、反省した部分が多い。
あまりにも無策に過ごしたから。
恥ずかしながら、嫁の【障害】に対して脊髄反射をしてたのが過去の実態。

他人と暮らすにあたっては自制が必要である、ことを理解させてもらった。
(別にそれは苦ではない。
これが苦なら、一人で暮らすべき。)

家族だから、夫婦だから、に甘えていたのは嫁だけだと思っていたが、
それは俺もだった。
それが事実であり残念な現実。

学んだことは、
仮に次の女と暮らすことになったときにも役に立つ。
感情的に嫁と別れただけでは、きっと同じことを繰り返しただろう。



426: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/01/31(金) 10:24:47.52

そういった意味では、【俺の身の丈にあった女】なんだろう。
残念ながらな。

正月もなんらトラブルなく過ごした。
こんなのは何年ぶりのことだ。
3日と仲良くできなかったわけだが、今はそうでもない。

仲良くはないが別に悪くもない。
嫌味を言い合うこともないし、家庭で孤立しているわけでもない。

そんなんだから、仕事もうまくいく。
お金も入ってくる。
家計は分けてあるから、嫁に吸い取られる、なんてことはない。
嫁は障害餅だが、働いて自分が使う分は自分で稼いでるし、
家事はきっちりこなすし、子供にも愛情を注ぐ。

人によって障害の度合いが違うので、一様には言えないのだが、
俺の現状で言うのであれば、
この雰囲気であれば離婚する必要性も感じない。

子供が独立して、夫婦2人になったとき、その時が変革ポイントだろう。
ただ、それすらも、俺が更に洗練されていけば余裕な感じもある。
もちろん、希望的観測だが。




430: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/01/31(金) 15:33:13.91

>>418
まさに「境界をひく」作業だな。
人格障害、特に境界例を相手にするときの基本だ。
医療職はそうやって接するように努める。

しかし、仕事ならともかく、同じ家にいるとなると、
なかなかできないし、こっちもめちゃくちゃ消耗する。

おまえさんはおそらくメンタル的にそうとう強くて自立的なタイプで、
かつ、嫁の人格障害度合もMaxではないのだろう。

418のようにかわしきれる奴はうまくかわすのもあり。
でも、無理だと思ったやつは、無理せずに逃げろ。




427: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/01/31(金) 10:33:26.44
長くなったので終わりにするが、要約すると、
嫁を変えるのは不可能。
障害を持ってるわけだから。

例に出して申し訳ないが、手足がない障害を持った人に、
【何でお前は、いつになっても手足が生えてこないんだ!!】
つって怒ってたのが俺。
俺が愚かだった。これは間違いない。

こちらが認識をして、見る角度を変えて、
工夫して望むしかない。

そしてそれは、観察しているとどの夫婦にもある程度は必要な作業に思える。
仕事がら、俺はたくさんの夫婦、家庭と接するので、
これは間違いない。
うまくいっている(ようにみえる)夫婦は、礼儀・節度・敬意が愛情の根底にある。

この作業が、障害がある分だけ一般よりも多く必要。

一度じゃじゃ馬を乗りこなせれば、大人しい馬など簡単になる。
それだけ。