この説明だけで、泣いてしまった...
探偵ナイトスクープの麒麟田村の調査であった
ゲゲゲの鬼太郎大好きな少年に会いに行く放送でした。
この少年の母親からの依頼。
ゲゲゲの鬼太郎が大好きな7歳の息子に同世代の同志をさがしてあげたい！
というものでした。
口を開けば妖怪の話で、水木しげる先生がどれだけ素晴らしい絵を
描くか熱弁するという鬼太郎少年は、周囲に鬼太郎ファンの友達はおらず、
いつも1人で妖怪マンガを描いているという。
なんと！取材して2時間たったとき
水木しげるさんの訃報が入ったそうです。
同番組を制作している北川文彦さんがFacebookで公開しました。
本日、麒麟田村くんと探偵ナイトスクープのロケ。
依頼は、ゲゲゲの鬼太郎にはまっている高知の男の子7歳と
広島の男の子8歳が友達になると言うお話。
二人とも水木しげる先生へのリスペクトが凄い。
そんなロケをしているところに、水木しげる先生の訃報が入った。
それを知って涙する7歳と8歳。何かのめぐり合わせを感じた。
それを聞いた少年は号泣してしまいました
水木しげる先生のことが大好きな少年は泣いてしまった。
ロケの収録中に水木先生の訃報が届くって何か違う力を感じますね。
同志を引き合わせたのもきっと水木先生だったんでしょうね。
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