病院から帰宅した夕方
なぜかわからないけど、永野のネタをやりたくなって
ゴッホより〜普通にラッセンがすっき〜!!
ピカソより〜普通にラッセンがすっき〜!!
アァァァァァイ!!
ノリノリで踊りながら叫んでた
でも、次の瞬間違う意味の叫びに変わった
横にあった、姿見の中の自分が
まだノリノリで踊っていたのだ、もうネタ終わったよ!!
「幽霊やんけ!!wwwwwww」
興奮して、大騒ぎしてる僕に
娘が「その幽霊、私さっき轢いたやつかも・・・」
え!?( ̄▽ ̄;)!!
どういうことか話を聞いてみたら
バイトの帰り道、もう夕方になれば真っ暗な北海道
自転車のライトは、暗いと勝手に点灯するので安心♪
真っ直ぐな一本道の真ん中に
ライトの光が当たったらしい、まるで人を照らすように
でも、人なんて居ないから
そのまま、ライトに照らされた部分を轢いてきたらしい
轢いた感触も、もちろんないし
不思議だったなぁと思って、忘れてしまったときに
鏡の中のラッセン事件で、思い出してくれたらしい。