ねこのめ

ねこのめみたいにくるくる回る日常の出来事

ちょっと反省。

「嫌い!」って言い切っちゃうのは、ダメだなーと
ちょっと反省しました(o´・ェ・`o)

誰かは、ソレを大好きだからそのコンテンツが生き続けているわけだし
自分の感性に全然合わないからって、否定しては世界が狭くなってしまうのでした...



あなたの周りに「嫌い、嫌い」と言っている人はいませんか。

「あの人が嫌い」
「あの映画は嫌い」
「この料理が大嫌い」
「嫌い、嫌い」と言っている人とは
「どことなく接しにくい」と感じるのではないでしょうか。

「いつか自分も『嫌い』と言われる対象になるのではないか」と思ってしまうからです。

「嫌い」が口癖の人と一緒にいると
自分も嫌われないように気を使うため
一緒にいて疲れます。

人当たりがよくて、マナーもあり
明るい人でも「嫌い」が口癖になっていると、リラックスしにくいのです。

「嫌い、嫌い」と思うと、嫌いな感情がエスカレートします。

自分にとって害のある人物であるように思えるため
嫌いな感情が、より強くなります。

自分にとって苦しいだけです。

誰かを嫌いになることは、自分で自分の首を絞めるようなものです。
最後には息苦しくなって、人間関係に吐き気がするでしょう。

嫌いな人が多い人生は、生きるのが苦しくなって当然です。

そこで、提案があります。

あなたが嫌いな人を「苦手な人」と言い換えてみてください。
少し表現を変えるだけですが、印象が変わるはずです。
言い方を変えると言うことは、考え方や受け止め方を変えるということです。

柔らかい言い方に変えると、嫌いな感情が緩和されます。
相手に対する嫌悪感が軽くなるため、今までより接しやすくなるでしょう。

「接しにくい人」「変わった考え方を持っている人」と思うくらいでちょうどいい。
世の中にはいろいろな人がいるのですから、心を大にしましょう。

感情に変化が生まれれば、人間関係にも変化が生まれます。

「苦手な人はいるが、嫌いな人はいない」
そう言える人生は、素晴らしいですね。




なるほどーc⌒っ*゚ー゚)っφメモメモ....