「しっかりするから、もうおねがい ゆるして」
東京都目黒区で3月に船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)が
父親から殴られた後に死亡した事件。
警視庁捜査1課によると、結愛ちゃんは毎日早朝
1人で起きてひらがなの書き取りをするよう言われていた。
鉛筆で記された書き取り用の大学ノートには、「反省文」のような内容もあり
死亡する10日ほど前の2月20日ごろまで続いていた。
一例は次の通り。反省文の内容
ママとパパにいわれなくっても
しっかりとじぶんからもっともっときょうよりかあしたはできるようにするから
もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします
ほんとうにおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできてなかったこと
これまでまいにちやってきたことをなおす これまでどんだけあほみたいにあそんだか
あそぶってあほみたいだから やめるから
もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいやくそくします