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スランドゥイル
レゴラスとタウリエル
今回の予告編では、眉毛が素敵なエルフ王スランドゥイルの息子、レゴラスが登場。
彼は原作には登場しませんが、森のエルフの一員としてビルボとドワーフの一行に出くわす様子。
そして、映画オリジナル・キャラクターの赤毛のエルフ、タウリエルとただならぬ関係も匂わせています。
バルド
そして、『ワイルド・スピード EURO MISSION』での敵役も最高だった
ルーク・エヴァンズが人間の弓の名手バルド役で登場。
こちらも素敵なヒゲで、祭りに彩りを加えています。彼が活躍するシーンには凄く期待しています!
蜘蛛の巣を進むビルボとドワーフたち
ガンダルフ
原作での蜘蛛との対決や、樽で川を流れるところなども
映画になって、より一層迫力のあるシーンとなっていそうです。
冥王サウロンが一瞬登場しているあたりの展開も気になるところ。
予告を見ても、原作から考えても、前作以上にアクション要素が増えているはずなので、ワクワクしますね。
ラストには、マーティン・フリーマン演じる主人公のビルボの前に
ドワーフの国と財宝を奪ったドラゴン、スマウグが暗闇の中に登場。
ちなみに、スマウグの声を演じているのは
ベネディクト・カンバーバッチなので、ドラマ『SHERLOCK』コンビ対決が実現しそうです。
それにしても、エフェクトがかかっていてもわかるくらい、凄くいい声ですねぇ!
『ホビット 竜に奪われた王国』は、2014年2月28日(金)全国ロードショー。