自動でお掃除、終わったらこれまた自動で充電機に戻るロボット掃除機ルンバ。
ルンバはマサチューセッツ大学の研究者と
iRobot社のRodney Brooksさんが考えた原理を基に作られていて昆虫をイメージしているそうです。
ルンバに付いたＬＥＤライトの光は加速や減速時に色が変わったりバッテリーの減少で色が変わったりします。
その色の変化と軌道をカメラに収めたフォト。
撮影方法はカメラを三脚に立てたり、天井からぶら下げたりして撮影されています。
シャッタースピードを遅く光に敏感になるように設定して撮影（ISO 800）
大量に撮影されたフォトをフォトショップなどの画像ソフトで重ね合わせているようです。
なぜかキレイですよね７台の違う色のＬＥＤのルンバを撮影しているものや、
２台の同じ軌道を描くルンバなど。美しいルンバアートに思わず見入ってしまいます。
