・実は、お金がトイレより汚いと知っていますか？
トイレの1平方インチ（6.4516平方センチメートル）には
80個のバクテリアが生息しています
紙幣1枚には、なんと平均2万6千もの細菌が付着しているのをご存知でしたか？
■中国ではお札の触り過ぎで性病になった
中国の銀行で働くある女性は、原因不明の性病に悩まされることになったのだが、
その原因はなんと“汚いお札”の触りすぎにあったそうだ。
業務が忙しく、お札を触った後に手を洗わずにそのままトイレを済ますことも多いそうで、
医師曰く「それが原因に違いない」とのことだった。
アジア国家の中で最も雑菌が多く付着している紙幣は人民元だという。
細菌の数について調査したところ、人民元は1枚当たり平均して17万8,000個と、
2位の香港、カンボジアの紙幣（各1万個）を大きく離してダントツの1位。
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150630/Cyzo_201506_post_18636.html
■日本のお札も１０枚のうち２枚からセレウス菌が検出された
日本のお金も清潔とは言い難いようだ。同調査で対象となったのは、
1,000円紙幣、100円、50円、10円硬貨の各10枚。
今回調査した10枚の千円札のうち、2枚からなんとセレウス菌が検出されたんです。
紙幣には1枚あたり、食中毒の原因となるセレウス菌を含め62から440個の細菌が確認された。
付着したインフルエンザウイルスが最長17日間生き続けたというデータもあるほど、恐ろしいほど汚いのです。
