ハラハラドキドキする体験が大好きな人にはうれしいお知らせです。
パリにある水族館「The Aquarium De Paris」が
世界で初めて、サメに囲まれながら一晩を過ごすことができる部屋を期間限定でオープンします。
その部屋は35匹のサメが暮らす、300万リットルの大水槽の中に作られています。
滞在客は、水深10メートル、そして360度水槽の中が見渡せる部屋で寝ることになります。
このイベントは、4月11日から13日まで行われており
「サメは世界で最も誤解されている動物で、
もっとサメについて知ってもらいたい」という思いで企画されました。
毎晩4人、その部屋に泊ることができます。
世界記録をもつフリーダイバーで、水中カメラマン
そしてサメの保護論者でもあるフレッド・バイルさんが案内役を務めます。
バイルさんは宿泊客にサメたちとの「水中ダンス」を披露し
その後、サメはどのように暮らしているのか、なぜ誤解されているのか
また海中の生態系におけるサメの重要性、これらに焦点を当てた水族館ツアーを行う予定です。
地中海でも実験・検査が行われデザインされた、この特別な部屋は
イベントが終わった後も生物学者の研究部屋として使用されます。
この技術が普及すればダイバーの数を減らすことができ
より自然な魚類の行動様式を観察できるのではないかと期待されています。
青は、大好きな色なので ちょっとこの景色素敵!と思ったけど
映画ジョーズを子供の頃に観て恐怖心を植えつけられた私。
(なぜかしら、昔は巨大生物に襲われる映画をTVで観ることが多かった気がする・・・
TVの規制がユルかったのか?グリズリーとか、アリゲーターとかすごく怖かった)
何年か前にサメに片腕を奪われた天才サーファーの
実話を映画化「ソウル・サーファー」を観て感動と共に
やっぱり海怖い。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。になったのでした。