あなたは大丈夫?
■焦らない
■自分を責めない
■休養して良いと自分に言い聞かせる
(疲れたくらいで休むなんて…などと考えたりしない)
■誰だって起こりうることと知る
■疲れがたまるほど頑張ってきた自分を褒める
うつ病になりやすい人は真面目で几帳面な反面、自己評価が低い傾向にあります。
そういった自分の性格傾向を把握し、『疲れたら休むのは当たり前』と割り切れるようになりましょう。
脳神経もまた、毎日口にするものから出来ています。
すでに述べた通り、うつ病は脳内のセロトニンの分泌が減退して起こる病気。
セロトニンを分泌させやすい食事をすることが重要です。
■チーズ
■赤身魚
■納豆
■ナッツ類
■すじこ、たらこ
■バナナ
■白米
これらの食品を積極的に取るようにしたいものです。
また、うつ状態が軽度で自律神経のバランスが崩れている状態でしたら
青魚を積極的に取るだけでも調子が変わってきます。
逆にこの時期避けたいのは質の悪い油。
特にジャンクフードやインスタント食品、スナック菓子、アイスクリームなどはお勧めできません。
うつ病やうつ状態に陥ると、当然自律神経のバランスも崩れます。
その影響で胃腸が正常に働かなくなります。
胃腸に負担のかかるものや、胃腸を冷やすものは控えるようにしましょう。