ねこのめ

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【閲覧注意】ちょっと怖いサイコパス【犯罪心理テスト】


サイコパスって何? 

サイコパスは他者に愛着を持ち辛く、良心(不安感)に乏しく

加えて攻撃的(反社会的)な人物であるとされる。

これは先天(器質)的な脳障害で、異常なほど強力な防衛機制
(不安に対処する能力)が働くので不可抗力とされるが

後者の反社会性は後天的な要因であるため強化(矯正)可能とされる。








【答え1】
家族だんらんを眺め楽しむ為




【解説】
サイコパスの起こした事件で共通している事に「自分の行いに対する達成感」に執着する傾向がある。
これは死体を切り取って持ち帰ったり、事件記事をスクラップして繰り返し何度も味わおうとするものだ。
同様にこの犯人は死体を並べそれを眺めることで自分の行為の結果に達成感を味わっていたのだろう。
家族の死体を並べるという行為は犯人自身の生い立ちに何らかの問題があり
達成されなかった欲求の裏返しであり温かい家族の姿をこうした行為で求めているのかもしれない。











【答え2】
親友の花子を元カレから守るため




【解説】
異常者の場合、歪んだ正義感に従って「彼女が不幸になる前に殺してあげよう」と思うそうだ。
オウム真理数で「ポア(相手の救済)」の名の下に行われた殺人も
同様の論理で行われた事件で、こうした異常者が起こした事件では良く見られる傾向なのだ。













【答え3】
記念すべき5人目の犠牲者に散らかった部屋はふさわしくないから




【解説】
快楽殺人犯の多くは外部に対して自ら起こした事件を誇示したがる傾向があり
それぞれが自分の美学に沿った形で犯行を行う。
この場合犠牲者は記念すべき5人目なのに、散らかった部屋に
冴えない男の死体が転がっているという事がB男の美学的には許せなかったのだろう。
あの酒鬼薔薇聖斗も遺体の首を学校の門の上に飾るという行為に及んでいる。
おそらくB男もこの後冴えない男の死体に何らかのデコレートをすると思われる。






















































【答え4】
記憶が薄れてしまわないうちに性行為におよび
以後、性行為のたびに息子の死体を思い出せるように




【解説】
快楽殺人者の傾向が強い人は実際に犯行に及ばなくても「死の瞬間」や「損壊した死体」を見ることでも、充分な快楽を得る。
この快楽は食欲や性欲と同等でC介の場合死体を見て得た快楽(興奮)を性的行為に重ねる事で行為の度に息子の無残な姿を思い出せるようにしたのだろう。
これと同様で映画「ハンニバル」のレクター博士は殺した相手を食事の度に思い出せるよう相手を食べたと推察できる。