ねこのめ

ねこのめみたいにくるくる回る日常の出来事

スランドゥイルの館。

スランドゥイルの館


グーグルMAPとコラボしたホビットの世界
ミニゲームが沢山(っ'ヮ'c))


ウリエルはシルヴァン・エルフの一人。

この「闇の森の娘」はあまりにも美しい。
スランドゥイル王のお気に入りで、森の護衛隊の隊長を務める
彼女の務めは王への絶対服従
しかし彼女には、自分が正しいと信じることへの
強い意志と不屈の情熱がある。

歴戦の戦士で、主に2本のダガーと弓矢を使う。
レゴラスと同じく、タウリエルもすばやく身のこなしが軽い。

中つ国で何百年も暮らしてきたが、
エルフ族の仲ではいまだに最年少の一人で、
大森林の境界を越えて身を危険にさらすことはめったにない。




レゴラスは森の王国の王子で、父スランドゥイルと同じ
上のエルフでありながら、王の宮廷にいることよりも
森の護衛隊シルヴァン・エルフとともに森を警邏していることが多い。

背が高くしなやかな体を持つレゴラスは、
強靭な戦士であり、その父と民に心の底から忠誠を尽くしている。

しかし、外の世界の出来事が、
鎖国状態にあった森のエルフの世界にも影響を及ぼすようになってきている。

不吉な予感がますます高まる中、レゴラスは父の意思と
彼自身の良心のどちらをとるかの選択を迫られている。




レゴラスの父スランドゥイルは
強大な力を持ったエルフ王であり、伝説の戦士でもある。
森の王国の王として大森林の北部の地を支配している。
この地は緑森大森林と呼ばれていたが、
今では闇の森という不吉な名で知られるようになった。

長い年月をかけて暗闇が忍び寄る中で、
スランドゥイルは民の幸福のみを願い、
しだいに外の世界に背を向けるようになった。

大昔の悲惨な抗争のため、ドワーフ全般、
特にトーリン・オーケンシールドについてあまり快く思っていない。