ヘルシンキを拠点とする彫刻家Miinaが手がけるアートフォーム。
1965年〜1966年を馬の大学、1967年〜1968年を酪農学校
1969年〜1973年をフィンランドの美術の学校で培った能力を活かし
中古車を購入しアート制作に取り組みました。
ニーナが作り上げたのは、牛や馬にアートフォームした中古車でした。
何十台もの中古車を使用して作られた作品はどれも巨大で
ポップな牛や馬が至る所で自然と融合している。
それは、まるでスターウォーズのAT-ATのようで、カラフルな最新鋭の家畜の様にも見える。