前から、美しいデザインだなーと思って
ちょっとぐぐってみた。
桜の形になっていて、とても日本らしいなー!と思って
それと、このシャンパンみたいなピンク色がどぎつくなくて素敵。
オリンピックトーチは、聖火のかたちもデザインされています。
花びらから生み出された5つの炎は
トーチの中央でひとつとなり、より大きな輝きで「希望の道」を照らします。
聖火を灯す燃焼部には、聖火を保ち続けるために
火力の強い青い炎と、火のない燃焼(触媒燃焼)の2つの燃焼が
聖火の赤い炎を支える仕組みが採用されています。
121日間という長期に渡る東京2020オリンピック聖火リレー。
時間や季節、気候、地域によって大きく変化する日本の環境の中で
美しく、力強い炎をともし続けます。
121日間もやるんだΣ(=ω= ;)知りませんでした・・・
トーチ制作者
企画・デザイン | 吉岡徳仁デザイン事務所 |
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トーチ筐体 | 株式会社UACJ押出加工 |
素材 | 株式会社LIXIL |
燃焼機構 | 新富士バーナー株式会社 |
燃料・燃料ボンベ | ENEOSグローブ株式会社 |
トーチデザインした方のHP【TOKUJIN YOSHIDA】
仮設住宅のアルミ廃材を使って作られてるなんて知らなかった
なんか、この動画観てたら涙出てきた。
震災以降も、度々起こる自然の猛威のせいで
まだ立ち直っていない土地も沢山あるんだよね・・・
自分に何が出来るか、身の丈を考えつつ 動かなきゃ。