今回は、前回みたいなアリーナ席じゃなかったので
目が悪い僕には、ちょっとキツかった。
友達は、ステージも全部見渡せて、スクリーンも見れてたので
大満足で汗だくだったが、僕はサイリウムを振ってはいたが
汗ひとつかくことはなかった。
最後の曲の歌詞が身に染みた。
「乃木坂の詩」っていう曲の歌詞
地に足をつけて ちゃんと歩くんだ
歪んだ表情も 乾いた喉でさえ 生きること
後ろを向くな
正面を見ろ
自分を信じて
前へ進むんだ
夢ならここにある。
サイリウムの色が、全員ピンク色になって
その一体感と、この歌詞にやられた
泣きそうな自分がいた。
なんで、乃木坂の話しなのに
Ｖａｕｎｄｙの曲貼ってるかと言うと
今回、僕が楽しめなかった理由の一つがＶａｕｎｄｙにそっくりな
１００キロ越えの人が、隣の席だったからだ。
当然、小さな席に収まるわけもなく
僕の方にはみ出してくるわ、暑いのかミニ扇風機をずっと使っているが
こっちに漂ってくる汗臭さに、僕の顔はチベットスナギツネになっていた。
友達と夜ご飯食べながら
Ｖａｕｎｄｙが、Ｖａｕｎｄｙがｒｙって話してて気になった。
乃木坂ヲタの、この子がＶａｕｎｄｙ知ってるか？と・・・
僕「さっきから僕Ｖａｕｎｄｙ言いまくってるけど、知ってる？」
友「・・・知らない」
やっぱり！！！
申し訳ないことをした！！！
慌てて、Ｖａｕｎｄｙの画像を見せた
友「そっくりじゃんｗｗｗ髪型までｗｗｗ寄せてたのかな？」
僕「でしょｗｗｗでも、一生懸命 体ナナメにして気を使ってたからいい人かも」
でも、Ｖａｕｎｄｙ似の、その人のせいで
大スクリーンは全く見えなかったし、席は半分になったし
去年のライブより、全然盛り上がれなかったのだ・・・・。
