ねこのめ

ねこのめみたいにくるくる回る日常の出来事

今日はずっと。

トイレに篭ってたわぁ。

食中毒には強い胃なのに、精神的なものには弱い私の胃腸さん...



井の中の蛙大海を知らず」この言葉の先を知ってるかい?
ランドでは、こんなセリフがありました。

多分、知っていたけど
僕は忘れてしまった。

「されど空の深さ(青さ)を知る」

狭い世界にいたとしても、空が雄大なことは知ることができるといいたかったのでしょう。


他にも、こうした有名な言葉の
意外にも知られていない続きがあります
知ってる人は、笑って流してください(*´ェ`*)

「柔よく剛を制す」⇒「剛よく柔を断つ」
格闘技などで使われることの多い「柔よく剛を制す」という言葉。
柔らかさのあるものが固く強靭なものをいなす場合もあるという意味です。
しかし実は「剛よく柔を断つ」という「固いものが柔らかいものに打ち勝つ」という意味の続きもあるのです。


「天は人の上に人を造らず」⇒「人の下に人を造らずといへり」
福沢諭吉の『学問のすゝめ』の最も有名な一節。
「天は人の上に人を造らず」は知っていても
「人の下に人を造らずといへり」は知らないという人が意外と多いのではないでしょうか?


「早起きは三文の徳」⇒「長起きは三百の損」
早起きでは三文ですが、遅く起きると三百もの大きな損をするということ。
早起きを推奨する標語のようなものだったのでしょうね。


男は度胸、女は愛嬌」⇒「坊主はお経」
「だじゃれか!」と思わず突っ込んでしまいそうになりますが、こうした続きなんだそうです。
トリビア紹介番組でも取り上げられていたので、意外と知っているという人がいるかも?


「子供は風の子」⇒「大人は火の子」
「子供は寒い風の中でも平気で遊ぶが、大人は寒がって
火のそばにずっといる」という意味なんだそうです。
まあ確かにそのとおりです(笑)


「安全第一」⇒「品質第二、生産第三」
工事現場などに書いてある「安全第一」にはこうした続きがあります。
品質は大事ですが、人の命には代えられませんからね。


地球は青かった」⇒「しかしどこを見回しても神はいなかった」
世界初の有人宇宙飛行を成功させたガガーリンの有名な言葉。
その続きとされているのが「しかしどこを見回しても神はいなかった」という言葉といわれています。
海外ではこちらの方がよく知られているのだとか。


「Boys, be ambitious」⇒「like this old man.」
北海道開拓の父であるクラーク博士の名言として知られる「Boys, be ambitious」(少年よ大志を抱け)
この言葉は実はもっと長いもので正確には「Boys, be ambitious like this old man.」
(少年よ大志を抱けこの老人のごとく)なんだそうです。


「ゲームは1日1時間」⇒「外で遊ぼう元気良く、僕らの仕事はもちろん勉強、
成績上がればゲームも楽しい、僕らは未来の社会人!」

ファミコン名人として一世を風靡(ふうび)した高橋名人の有名な言葉が
「ゲームは1日1時間」というもの。
この言葉の知名度だけが圧倒的に高いのですが、他にも上記のような言葉もあったのです。
「ゲームだけでなくいろんなことを経験してほしい」という高橋名人の気持ちが込められているそうです。