猫は水が苦手なタイプが多い。
にもかかわらず、飼い主がお風呂に入っていると
一緒にお風呂にはいりがちなタイプも多いのも事実である。
水が苦手なのになぜ飼い主がお風呂に入ると一緒についてくるのか？
それは世界の七不思議的なミステリーであるが
一説によると、水という驚異から飼い主を守るためとも言われている。
まるでその説を立証するような出来事が起きていたようだ。
この猫は、湯舟につかっている飼い主を助け出そうと必死だったのだ。
オマエ、ソコ、ヤバイ！溺れるからすぐにでるのニャ！
飼い主が浴槽につかると、浴槽にやってきて大声で鳴き叫ぶ猫。
まあ飼い主も猫のこと呼んでるのもあるんだけどもさ。
とにかく猫は天敵である水の中に飼い主がいるのが心配だったらしい。
そこで猫は、飼い主の手をつかみ、外に出してあげる作戦にでた。
待ってろ、いまそこから出してやるから。
オレにつかまっておけ。とばかりに。
猫は本気だ。飼い主は微笑ましく思っているようだが
猫は本気で飼い主が水にやられることを心配しているのだ。
それは猫の鳴き声からもわかる。
Tistouuu：
猫はガチで心配してるぞ。猫の目を見ればわかる
Fone_Zone：
猫はかつてバスルームに閉じ込められたことがあるのかもしれない
worms9：
おまえが死んだら、誰がエサくれるんだよ、っていうな。
Looks_at_this_clown：
猫は人間のことを大きな猫だと思っているという話を聞いた。
だから仲間である大きな猫がおぼれていると思って
本気で心配しているんだろう。
・実際のところ猫は飼い主のことをどのように思っているのだろうか？
「大きな猫、でも敵じゃない」。と思っているらしい。（英研究）
orisha：
猫は自分が親で、人間のことを子供だと思っているから
水の危険性を訴えているのだろう。
いずれにせよ水の危険性を訴えているのは確かだ。
