お金はないけど、貧乏飯作りなら得意。
これは胡麻プリン。
(あら熱取っただけだから 容器が汗かいちゃってるね💦)
今日は、母がくる日。
母が来るまでに固まるか心配だったけど
どうやら、来客があったらしく遅れているので
ちゃんと固まってくれた。
可愛い猫の入れ物を貰ったので
それに注いでみると、灰色猫になった。
灰色猫はロシアンブルーくらいしか名前わからない
先日来た時に、母のお気に入りのマフラーを
僕の家に忘れていったので、取りにくるのだ。
母「お金使わないでね~!気を遣わないでね~!」
とは毎回言われるものの
僕は、自分が作ったご飯を他の人に食べてもらうのが好きだ。
友達にもよくお弁当作ったり、夜ご飯一緒に食べたりした。
そして、塩辛いだの 甘いだの 色々教えて欲しい。
だがしかし、彼氏となるとそうはいかなくて・・・・
7月に会いに行ったときも恥ずかしくて
お弁当作って行ったのに、空港でトイレ飯した。
思い起こせばバレンタインデーも
「うまくいかない」「形悪い」「失敗した」となかなか送れなかった。
そしたら、彼氏に
「お前には何も期待してない」といわれてしまった
その時は、その言葉にすごくショックを受けたけど
彼氏なりに、僕の作った稚拙な粘土細工みたいな
ドヘタくそでもいいからすごく食べたかったらしくて
「期待してない」って言葉は自分に言い聞かせていたらしい。
送らない気はなかったけど
かなり遅れてしまった。
コーティングでろでろな、超ヘタっぴなチョコクッキーを
すごくすごく褒めてくれた、嬉しかった、でもやっぱり恥ずかしかった。
勇気が出なくてごめんね(o´・ェ・`o)
だから、7月も 物がないのに作ってきたことを伝えてしまったから
「あー、はいはい」って感じだった。
あげられない物のことは言うな(教訓だよねー)
僕が、彼氏にご飯作って食べさせられることは
果たしてこの先あるのだろうか・・・
食べさせたい。
でも、恥ずかしい。
だって、生活水準が違いすぎるから
僕の作ったご飯なんて彼氏が見たら残飯に見えるかもしれない
そう思ったら恥ずかしいプラス怖くて