私が少しでも怒ると、三角座りで膝を抱えみブルブル震えながら
「こ、こわいよ…こわいよ…」って泣きだす。
恫喝のやつがトラウマなってるやん…ってなった。
怒られた話したらその話はしないで!って言われる。
児童心理の先生に相談。
トラウマには蓋をした方がいいのかと思ってたら、違うらしい
ブルブル震えだしたら、 「あの時のこと思い出しちゃったね。急に掴まれて怒られて怖かったね。嫌なこといっぱい言われて悲しかったね。」って
振り返って共感して少しづつその時の傷を受け入れて癒やす。
これを繰り返す。 そして夏休みも挟み、半年後にはその様子もなくなった。
何が言いたいかというと
人は辛い思いには蓋をせずに遠い過去のことでも
少しづつでも出して癒すことは大切みたい。
日本はアメリカみたいに気軽にカウンセリングに行けない。
身近な人にはなかなか重い話もできない。
そういう時は辛かったまだ癒えない想いはツイッターで出していくのはいいことなんだと思った。
しんどい過去を読む機会があっても、大変アピールのマウントとは思わない。
大変な思いをしてきたんだ…と思って♡押すだけ。
そして誰かの心の傷が少しでも癒えればいいと思う。 だから、イイねがもらえる明るいツイートばかりじゃなくても自由につぶやくことも大切なことなんだなぁって思った。
この愚痴を他人に聞いてもらって楽になるのは
目の前の人に自分の重荷を半分渡しているからだなぁと思うので
その点、SNSなら一人に負担がいかない。
それ用のアカウントも作れるし。家でノートに書く方法もある。
目指すは自分で頭の中で処理して自分を癒せるようになること
自分の頭や心の中を整理するのに言語化が大切で
読書をすることで自分の中で言葉や表現の蓄えが知らない間に増える。
自分の頭や心の整理がつきやすく気がする。
それは漠然とした生きやすさにもつながるのだと思う。