「居なくならないでね」
「君こそね」
能天気に約束して肩を叩く
きまってどちらかが破るのさ
今回もまた僕じゃなかっただけ
僕が、薬を飲んでふらふら聞いていたから
理解力が足りなくて、言い難いだろうことを
何回も言わせてしまうことに・・・
でも、そんな僕の我侭にも全部答えてくれた。
言い難いことを、毛布に隠れたり、出たりしながら
僕に伝えてる姿が、とても可愛かった。
言い難いことというのは
僕とは付き合えないよっていう事。
失恋したのに、すっきりしてた
好きな人を好きでいることが嫌だったわけじゃない
離れたいとも思ったことない
最初から最後まで「優しかった」信頼出来た。
今はおかしいくらい何も変わらない
週に何度か通話しながら一緒に動画みたり色んなゲームして遊んだりするし
こういう日々が壊れなきゃいいなとも思うけど
婚期が遅れるのも可哀相だし、子供欲しいみたいだから
いい人が現れますように
もーすぐ誕生日になってしまう(=_=)
ダムメンの間で、「とむさんの誕生日いつだっけ?12月25日!?」
惜しい~~!!と思ってたら
好きな人が、すかさず「惜しいな~w」って言って
!?!?!?ってなった。
僕の誕生日覚えてるの!?
モニターの前で、嬉しくて震えたː̗̀(☉.☉)ː̖́
元彼と比べてしまう、4年付き合って一度しか覚えててくれなかった。
いくつになっても「おめでとう」は嬉しいもんだよ。
僕なんかの誕生日を覚えててくれる人がいるっていうのは嬉しい。