「アナタは私の、ほんのイチブしか知らない」
全てを知るのは到底無理なのに 僕らはどうして
あくまでなんでも征服したがる カンペキを追い求めて(血眼で)
愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに
もしそれが、君のほんのイチブだとしても
何よりも確実にはっきり好きなところなんだ(何が何でも)
すべて掴んだつもりになれば また傷つくだろう
君にしかわからないこと 僕だけが見えていること
どれもホントのこと
すべて何かのイチブってことに 僕らは気付かない
愛しい理由を見つけたのなら もう失わないで
愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに
それだけでいいのに