母のほうの町内会の集まりで
うちの苗字が珍しい感じのやつなので
ある女性に声掛けられたらしい「かおりちゃん元気ですか^^」って
かおりというのは、僕の名前なんだけど
僕の母に声掛けてきたその女性は、なんと僕の小学校時代の同級生で
近所の歯科助手さんをやっている人なのだ。
なんで、わかったかというと
僕の近所も老齢化が進んで、僕はその中でも、比較的若い部類なので
近所のおじいちゃん、おばあちゃんから娘みたいなもんだと可愛がってもらってる
そして、たまに車椅子を押して、病院まで連れていってあげてる
お礼にアイス一緒に食べさせてくれたりする。
ある、おばあちゃんを歯医者さんに連れていったときに
彼女とは数年ぶりに再会したのだった。
おばあちゃんの親戚でもなんでもない僕
だから、苗字も何も名乗ったりしてないのに
僕の顔を見てパアアアと笑顔になり
「もしかして、かおりちゃん?」と歯医者で声を掛けてくれたんだ。
「変わらないねえ」言われたけど、同じく僕も思った
「みゆきちゃんも面影あるし、すごく美人さんで照れちゃう」
おばあちゃんそっちのけで、少しキャッキャしてしまったのは悪かったと思う。
しっかり、社会の歯車として働いてる彼女と 社会のクズの僕とじゃ
生きてる世界が違いすぎて、おばあちゃんの歯医者が終わってからは
全く会うこともなくなって、彼女が僕の母にそんなことを聞いていたのは
驚いたし、嬉しかったし、近況もなにもないし(これが一番辛いwwww
毎日、何もないから
ここに書くことが何もないから、コピペブログと化している。